New staff ?
But its not advanced new model !
08-08-02 SAT.
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ナニこれ？てな画像になっちゃってますねえ⋯
じつはこの二台はまったく同じモデルなんですが、左側が最初っから使ってた「先代の S1IS 」でして、これまでこのブログに数々の画像を提供してきたメインのカメラとして実によく働いてくれておりました。が⋯
なんと、つい一週間ほど前から、ときおり↓のような面妖な画像が現れるようになり、しかも、その出現する頻度が徐々に上昇してまいりました！（ま、「アナタにも心霊写真が撮れる！」ちゅうてオークションに出せそうなくらいの出来でしょ？）
こりゃいかん！っちゅうので、とりあえず同じカメラの中古をオークションで探してみよ、と某サイトに入ってみたら、なんとまあ、まさにその S1IS そのものが 5,200エン！っちゅう超安値で出ておりました。
まあねえ、初代の S1IS だって、次の S2IS が出たもんで半額になってたのを買ってきた（あ！ちゅうことは店頭展示品ではあったけど、まさに新品で入手した唯一のデジカメか？）んですが、コイツは、さらにその 1/4、つまり定価の 1/8 でございますよ！
そりゃ確かに、現在はもう S5IS まで進んでおりますから、カンペキな「旧式」モデルになっちゃってますが、まあ、このブログじゃあ、写真だって横 680PX なワケですから、3 メガ・ピクセルもありゃ「充分すぎる」ってなもんです。
しかも、さんざん使い慣れてて、勝手が判らない、なんてこともないし！
いろいろ思い出もあって、よけ〜にその存在が美化されてる部分も確かにあるのではございますが、こんな軽く小さな（ってのは 10 倍ズーム・レンズで、しかも背面の液晶モニターだけじゃなく、覗き込むカタチのファインダー内にもモニターがあるので、日盛りの下じゃ背面モニターがよく見えないときでもピント合ってるかどうか覗き込んで確かめられる欲張ったデジカメの割には、ね）カメラのくせに本気で撮ろうとしたときも「そこそこ」なんとかなる「いいカメラ」でございました。
シルヴァーの本体には黒いレンズフードが合わない！ちゅうことで自分でその外周をホワイトに塗ったことでいっそう愛着も湧いたんですよね。
でもそのおかげ（か？）でなんか国籍不明、メーカー不詳てな変なカメラ認定されちゃうことも多かったんですけどねえ。
あ、レンズの上のアタマ（？）の部分に浮き文字で Canon って入ってたんだけど、ブラックのボディにホワイトのロゴと違って目立たなかったもんな〜。
あの文字のとこだけレッドにしたら良かった（？）のかも⋯
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