Sweet for my sweet

More sugar, more more sugar !


08-08-16 SAT.





いやいやいや、最近じゃ滅多に出遭わないよな危険物(?)とまみえちゃいました。

そりゃまあ、ケーキってのは根っから「甘いもんと決まってる」のではございます。⋯が
だからちゅうて、もうとにかくなにがなんでも甘ければいいのでしょうか?

も〜、ひっさしぶりに「それ食べたあとにアタマが痛くなるくらいゲキレツに甘い」ケーキをまったく知らずに選んでしまっておりました⋯
ん?どっかから「ざまみろ」って声が聞こえてきたよな気がしましたがタブン気のせいでしょ。
まあ、初めてのお店でショーケースに並んでるなかからカンちゅうよりは「上に乗ってるプチ・シュークリームに惑わされて」↑ のケーキを選んだのでございます。

ええ、そのプチ・シューまでは良かったのでございます。そこまでは記憶に残っておりますです。
しかるに、その後にベースとなってるタルト状の方へと進んだのでございますが⋯
一口食べたとっから記憶が定かではないのですが、なんだかこれまで経験したことないよな殺人的な甘さに襲われ気が遠くなったのでございましょう⋯
さいわい救急車を呼ばれることもなく数秒後には記憶が回復したのでございましたが、ワタクシ断言いたします。いまだかってこのような殺傷力の域にまで達した暴力的な「甘さ」には出遭ったことございません!

ホントに凄い!こんなに単位重量あたりの糖分量がダダ洩れしてる「食品(だと思うんだけど)」がなにゆえ野放しで流通しておるのでしょうか?
いまや「健康指向」ちゅう一派がやたらカラダにイイやらチキュ〜にヤサシい、なんぞとゆうて糖分を追放しようとしてるさなか、そうゆう風潮に一矢、報いたいちゅう革命家でもあらせられるのでしょっか、これ作ったパティシェは⋯

ま、営業妨害になっちゃうといけないので、ドコのナンという店の凶器⋯じゃなかった、製品か、はあえて触れないでおきます。まあ、同業者だったらこの画像からだけで、あ〜、これアソコのだな?なんて推理しちゃうでしょうけど、一般のかたは⋯店頭で実際に出会ったとき、まだ記憶にこの画像が残ってたら「わっ!コイツや〜!」とヨロコビに顫えることでしょうねえ。
ほんと健康なんちゃらやら自然食品どうこうで「パンチある」甘さに飢えてた方々は喜んでくださいませ。
ただし、食後体調を崩した、やら意識不明が三日続いた、てなことになっても当方は感知いたしませんので自分でなんとかしてちょ〜だい。

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