Advanced posterity
Now and then of camera
08-08-19 TUE.
| | いま現在ワタクシの使っておりますメインのデジタル・カメラは、度々ここでも紹介したと思いますが、Canon の Power Shot S1IS というヤッでして、ま、それ一台で「そこそこマクロ」から「かなりな望遠」までこなす、っちゅう、まさに身軽に動きたい、でも望遠系は必要!っちゅうワタクシには実にもうピッタシの存在なのでございます。
しかるに、本日、とある筋から送られてきた画像(↑)を見て愕然!! なんだよこれ~!何十倍もカッコよくなってるじゃねえかっ!
え~、ワタクシのモデルから見ると子孫、いわば「ひ孫」にあたる S5IS なんですねえ。 この写真で見てもスグ判るのが、「リーズナブルな位置」についたステレオ・マイク!ワタシのなんて、なんでかファインダーの上ですぜ!意味判んねえ〜!
おまけに、ど〜見ても、ファインダー上には外部スピードライトを装着できる「ホット・シュー」らしきものまで見えとるじゃないの!いいなあ⋯
さらにワタシのレンズ・フードなんて、こんなカッコいい文字なんて入ってない、ただの黒一色でボディのシルヴァーと合わないからってんで「自分で」白く塗ったシロモノでございます。 こいつはボディも黒だからいいよな〜。 ま、そのワタクシの初代Sナントカ(あ、数字ね。4 は無いみたいだけど⋯)IS シリーズのトップ・バッターですが、あまりに酷使されてダウンしかけたもので、オークションを覗いてみたら、ちょうど出物があってバトン・タッチしたばかりなんですよね。 それがいつもで保つかは判らないけど、そいつもダウンするころにゃあ、このシリーズ自体が消減しちゃってたりして⋯
そりゃね、いわゆるデジタルー眼レフなんてのだったら「はるかに」画質がいいのも判ってます。 でも、あんまりデカ過ぎて、特に「望遠撮影」しよ思たら、巨大(かつ「高価!」)な望遠レンズあるいはもっと重い「望遠系」ズーム・レンズまで持ってかなきゃ!
クルマでばっか移動してるんだったら、それプラス三脚、っつう最強の布陣でそりゃちっさい鳥で もなんでも撮影できるでしょうが、こちとら、ロード・レーサーやマウンテン・バイク、でなきゃ歩きをメインにしてますからねえ。 そんな、いつ遭遇するかどうかも判んないシチュエーションのためにムダにガソリン使うなんてイヤ ですから。
たかが(?)S1ISで「どこまで出来るか?」みたいなとこに、むしろ快感を感じてるのかもしれませんね。
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