ARM HUNTER 2002-12-08 | さて、日付が今日に変わったあたりで、明日もお仕事のエピちゃんがゲンキに帰っていきますた。(あ、この「ますた」はエピちゃんのクセね)仕事の上がり時間&疲労度によっちゃあ、今夜の「Live in Pier」にも来てくれるかもしれません。 カーナビーツの「好きさ」をりっきーさんの伴奏でゲンキに歌ってましたよ。 そして期待の星、ぶぅちゃんの"You've got a friend"は、なかなかしっかりと情感も込められた魅力のあるヴォーカルで、とっても快い歌になっています。これで、もっと歌い込んで、どんどん自分のものになっていったら、きっと「いい」女性ヴォーカルになりそ。 でも、まだセッションとかじゃ歌わないんだって。寿家スタジオで歌い込んで、自信をつけましょう。イケます! そのぶぅちゃんも朝(と呼べないこともない時間ね)になる前にお帰りになり、そっからはおゆうさんも加わって、そりゃもう、ありとあらゆる話題で盛り上がっておりました。関係各位には大量のクシャミ・ハナミズ等を誘発させたのではないでしょうか?(もちろん、悪口やら噂話なんかじゃなく、いー話題がモッパラでございますよん。ワタクシの統計によりますれば、悪口よりも「褒めまくり」の際にキョーレツなクシャミが発生するコトが確かめられておりますが、ヌマの長老「ヌマタイマー翁」にはまだ認められておらない学説ですので、ゼッタイ、と言い張るものではございません) さらに朝も近づいた午前3時には、お店から2階の居室に移し、そこらのギターを弾かせてもらったのですが、Sadowsky はやはりタダ者じゃありませんね。 音に堅実な「芯」があります。それでいて「重く」はなく、よく鳴いてくれます。 う〜む、Sadowsky 恐るべし。 Fender MEXICO の Telecaster がコード・ストロークで豊かな鳴りを見せてくれたのはちょっと意外でした。これはお買い得でしょう。 さて、カンジンのりっきーさんが今夜、使うギターはどれになるのか?ご本人も最後まで悩んでるんじゃないでしょか? Firebird ってえ手もあるし、こりゃ会場で会ってみなきゃ判んないぞう。 今回は、RED HOT Stratocaster を持っていったのですが、りっきーさんもちょっと遊んでみて、うわ〜、これ面白い!エッチっぽいねえ。とホメて(ホメてるのかあ?)くださいました。M+R ポジションにコンプレッサーかけた音なんて、なかなか一筋縄じゃあ行きませんしね。 あ、でも、りっきーさん、フル・ディストーションの音もオモシロがってましたよ。 ま、考えてみりゃあ、こんなヒキョーなギターはないですからね。背なのパンドラにモノ言わして、あんな音こんな音をデッチ上げちゃあギターに返し、ギターのヴォリューム・ノブで Post Effector の音量をコントロールしてるんだから、いくら削っても音が半端にキタナく歪む、なんてコトがありませんから。 そしてワタシにとっちゃあ必須のエフェクト「リヴァーブ」も、どんなアンプででもシンパイな〜い! 以前、JACO でのセッションで、JAZZ 系のギタリストが持って来た、Fender の缶型のアンプを借りて使ったんですが、「あ、でも。これリヴァーブ無いですよ・・・ あれ?かかってる!」っとビックラこかせたコトありましたっけ。ワルいヤツですねえ我ながら。 空も明るくなってから「一応」寝るか?てなコトで横になりました(きむきむ&長老はひっそりといつの間にか抜け駆け?で、すでに熟睡中でございます)。 十時頃でしたでしょか、あまりの暑さ(ワタシには多少フトンが厚すぎたよーで)に目がさめ、さっそくネットのチェックやらメールなどをしてたら、きむきむもご起床。そして長老もポセイドンのめざめ。 みんなで朝のコーヒーを楽しみつつ、長野さん&かなちゃんの「お式」を撮影したヴィデオを見ます。 おお、これがそまちゃんのギター!そしてMACさんも!HD さんのベースも聴けたし、なんだかとってもウレシいざんす。 ヌマタイガー率いる(でいいんだっけ?)T・Pの歌もいいし、演奏自体がウォームでいいなあ。 そして、りっきーさんの「東京キング・デラックス・スペシャル」!う〜ん、さすがいいノリだあ〜!でも、このあたりで出かけないとパーツを探すヒマが無くなっちゃう! 久しぶりの御茶ノ水は相変わらずでしたが、う〜ん、ウィルキンソンのアームだけ、ってのは「在庫無いし、それだけ注文できるかどうかも判りません」だと。バラのジャンク・ボックスにネジ込みじゃないアームが一本入ってたんですが、ウィルキンソンのそばに持ってって見たら、どーも明かに「細い」んですねえ。ダミだこりゃ。つーワケでとめごろおさんのウィルキンソンはケッキョク、も少しアーム無しのままです。 さて、今日はライヴの日。盛り上がりましたよ〜!ってそれはまた明日ね。 |
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No.233