Night walk in the city
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08-09-18 THU.
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ちょっとしたモンダイがあって、珍しく夕食後にクライアントのとこに行ってきました。
市内で、それも近いとこですから、歩きで行ってきましたが、なんだか、こんな時間に街を歩いてるのって、ずいぶんと久しぶり、てな感覚があります。
Blues After Dark の HP を始めてからは、夜遊びをしなくなりましたねえ。
昔は、夜なんてなんにもすることも無くて、本を片手に喫茶店に出かけ、一時間くらいいて帰ってくる、てな日常を送っていた時期もありましたが、いまじゃ、夜ともなるとブログをアップする日常になっていますから、その画像の準備やら文章なんぞで、た〜っぷり時間がツブレます。
さらに、仲間、片割れ、相棒、友人、知人に要注意人物（？）のブログやら日記てなとこまでチェックして、場合によっちゃコメント入れたり、クライアントから管理を委託されてるとこじゃ、不埒なコメントなど入ってないか、も監視せにゃなりませんから、ヒマを持て余す、だなんて「そんなゼ一タク」、まったく縁が無くなっちゃいましたねえ。
その意味じゃあ、ブログを始めとするネットのあれこれが、いっちゃん変化させたとこって「夜遊び」かもしれませんね。
いまじゃあ、夜になってから出歩くだなんて、減多にしませんよ。
あ、月に一度のセッションくらいのもんかな?夜遊びっつうと。
ですから、アルコールを摂取するのも、そのセッションのときだけになっちゃいましたしね。
ところで、ほんとに久しぶりに夜の街を歩いてみると、昼にはまったくその存在を意識してなかった一軒が、灯が入って艷やかに変身し、「あれ？ここって、お店だったのね！」てな発見があって面白いものです。
まさに「昼の顔」と「夜の顔」の違い、ってヤツでしょか⋯
今日のトップ画像は松森町に古くからある「質屋」さんですが、こんな時間に撮影してみたのは「初めて」でした。普段は昼に前を通ってますが、街並みのなかに埋没してて、通り過ぎるだけですが、この時間に明かりが灯り、すると生命感（？）が出てくるのかもしれません。
三脚がわりに、電柱よりは細いけどしっかりしたボールが立ってましたから、それにカメラを押し付けて撮影したら、けっこ~ブレずに写すことが出来たようです。
ま、本気で撮ろうと思ったら、それこそ三脚もかついで行けばいいんでしょうが、う一ん、そこまでやるとちょっと大袈裟過ぎるかもね⋯
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