Selle San Marco replaced

By Flite Titanium


08-09-20 SAT.





昨日はいきなりフェンダーの食玩のこと書いてましたが「まだ夏」のまま!

九月の下旬って時期なのに「充分に暑く」って、レーサーやマウンテン・バイクで近隣の市町村まで走るときなど、ジーンズだなんて「ドたっぷり汗かいてヤセますように!」てな目的でもなきゃ、とてもやってられませんねえ。
なので自分でホワイト・ジーンズをぶった切って作ったショート・パンツ(あ、なにも無いのにそんなことはしませんよ!なんでか左のヒザの上が特にヨワいのか、穴が開いてしまったのを裁ち落としてハーフ・パンツに、とやってたのですが、なんかハンパだな⋯と一気に短くした、ってワケ)で走ってるのですが、そうすっと(ホワイトだから目立って?)気が付いたのは、サドルに当たる部分になんか黒い粉末(?)みたいなもんが着くんですわ。

変だな⋯とイタリア製 Selle San Marco CONCOR の RIO GRANDE シリーズのサドルの方をよっく見たら⋯
そう、それがトップの画像なんですが ⋯ぎゃっ!トープコートが擦り切れて、その下のスポンジっぽい層が露出してきてるじゃないの!これだ!黒い粉の正体は〜!

そこで MÖBIUS につけてた Flite Titanium を移植しちゃえ!
それって完全にブラックのサドルですから、ブラックがメインの cannondale には、ビミョ〜なダーク・ブラウンの RIO GRANDE よりも合う⋯うん、このほうが落ち着くな。
MÖBIUS には FUJI OLYMPIC ORS から白いサドルを持ってきましょかね。

昨日はそれを装着した cannondale R700、さっそく黒石までの往復に投入いたしましたが、サドルの幅が狭くなったせいか(あるいは上下方向に圧縮されたよなデザインだから?)付け替えてスグ走り出したら⋯
ん?なんか着座位置が低くなってない?ペダルを下まで回した位置で、膝が前よりも曲がってるとこ見ると前のサドルより低いみたい、と(常に持参してる)アレンキーでシートポストそのものを 1cm ちょっと手前?くらい高くしたら「これこれ!この高さ!」になったのでございますよ。

交換後の横から見た感じ、つ〜かハンドルとの相対的な高さの違いが判るように「目安になりそな」水平な線で構成されとるバックの前で撮影しときましたで ↓



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