Hot fun in the summer rain

Summer only !


08-09-21 SUN.





まだまだ暑かったけど、天気も安定(?)してきた午後は軽く cannondale R700 でおサンポ。

そう!サドルが新しくなったんでオモシロがって走ってるとこありますね。
だいたい黒石や大鰐まで、ってのがサンポの基本(?)なんですが、空が本格的な晴天じゃなく、なんだったらちょっと降らせてやろか?てな感じでしたから近場の尾上町あたりをメインに⋯
もっとも、気温はそんなに低くない(どころが、まだまだ暑い!)ですから小雨程度だったら濡れながらも充分ヨユ〜で帰ってこられるんですけどね。
これが初夏になる前の連休あたり、あるいは十月ともなるとヘタに濡れちゃうとカゼひいちゃいそう。
レーサーもマウンテン・バイクもタイヤむき出しでフェンダーなんて無いので速度を上げると濡れたタイヤ表面から遠心力で水滴が飛来し、場合によっちゃ背中まで濡れちゃうので「ちょと」ユックリ走ります。なので雨に濡れてキモチいい〜!てな盛夏でもなきゃ雨はロクでもないっす。

ただし、前に大館まで往復したとき、帰りの途中で夕立になって全身ズブ濡れになったことあったけど、クソ暑いさなかだったんで「逆にハイになって」トバしてたら、雨宿りしてた小学生に「カッコいい〜!」言われましたっけねえ。雨?カンケ〜無えよ!てな勢いにカンド〜してくれたのかも???

てなことはともかく、夜はセッションでした。
大学生のバンドのメンバーらしいひとも来てくれてセッションに参加してましたね。
ドラムにギター二人ということで、最初、ツカンタに板どんだけでしたから、ワタシはベースにまわり、そのドラムとギターのうちひとりに上がってもらい、板どんがフロント、ツカンタがサポートっちゅうセット。
ギターの彼は MUSTANG で、オッサン(板どん & ツカンタ)およびジジイ(ワタクシ)に合わせて
くれたのか、やや控え目モードでしたが筋は良さそう!

そしてドラムの彼は、だいたいのテンポやそのパターンを最初に軽く教えただけで、そこそこ叩けてるし、慣れてくるとフィル・インも自発的に入れてくれてましたから、かなり「リズム感」がいい感じ。
え?ドラマーがリズム感いいのって当たり前じゃん!と思われるかもしれませんが、いえいえ、決してそうじゃないのよ⋯あ、そこら語りだすとキリが無いんでヤメときますが。

やがて炉辺の成田さんにベーサーM、Tetchi も到着でドラマーが 3 人も!
ワタシの最初のセットでは成田さんのドラムでしたが、相変わらずいきなりアクションだけで合図する変則ブレイクも決めてくれるし、これまたいきなり回したドラム・ソロもこなしてくれてました。

初めて参加してくれた三人も楽しんでくれてたらいいな。
オッサン & ジジイの(特にジジイか?)イカレっぷりに恐れをなしたりしてなきゃいいけど、また気楽に遊びにきてちょ〜だい。

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