Naturalist ? Shame on you !!
Impudent fellow
08-10-17 FRI.
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いまからもう 20 年くらい前の話だけど、そのころはまだサイクリングのクラブに入ってて、定例行事にも参加してたんだよね。
毎年七月には前日から行って湖畔の宿に一泊し、翌朝、その宿を出発して十和田湖を一周してくる、とゆうイヴェントにも参加したよ。
ほぼ四分の三周したところで昼食をとり、最後のコースを好き勝手に走る、っちゅうヤツでしたが、ワタシともっと若いコガワ君ってのが激烈な先頭争いをしつつ宿に着いたらひとりさっきまでは一緒に食事してたハズのおっさんが「居る」んだよ。
いいですか？ワタシとコガワ君は一斉にスタートした時点から交代でトップを取りながらブッ飛ばして来たワケ。もっちろん途中「誰にも抜かれてない」んだから、すでにゴール地点にいる、ってのは「抜け駆けして」こっそり早めに走り出してたに決まってるんだよ。
うわ、くっだらねえことするオヤジだな！とコガワ君と二人、ヤなヤツ！と軽蔑した⋯その相手が！
のちに、なんと某地方局の番組で「ナチュラリスト」ちゅうふれこみでインタビューされてやがる！
あんな「抜け駆け」てな汚ねえ手を使ってまでイバりたがるよなクソオヤジがナチュラリスト？冗談は顔だけにしろよ！
まあ、初めて見たときからいけ好かねえオヤジだな、思ってたけど、やっぱニンゲンは第一印象だ！
なんでだか、エコロジーだとかに熱心！やら自然を愛するナチュラリスト！なんて自称するよなスカタンは「なんとかしてジブンをいいヒトに見せかけたい」だけなんだよな。ラヴェル貼ってるの！
また、どっか（？）が軽い方々ってのはそうゆうニンゲンを「いいヒト」に決まってるなんて思うみたいだぜ。
あ、もっちろんなかには「いいヒト」もいることだってあるでしょうよ。
でもね、なんの世界でもいっしょ！イイのもいればワルいのもいる！
山を愛するものに悪いニンゲンはいない？おやおや、そうゆうオマエは「かなり悪いニンゲン」だからそんなオマエから見たら「いいひとばっか」に見えてるんじゃねえの？
絶対に悪いヤツいっぱいおるで！
特に自分がそれにのめりこんでる趣味をタテに「コレが好きなヤツに悪いのはいない」っての自分もそこに紛れ込ませて「だからト〜ゼン、ボクもイイひと」って言いたいんだろ？カッコ悪いな。
自然を愛する前に汚ねえ手を使って自分をスゴそうに見せるクズなんだ、てのがもうバレてるぜ⋯
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