Bird sanctuary ?

Little riverside pool


08-10-21 TUE.





市内で外回り中にメールが入り、藤崎まで向かうことになりました。

ただ、渡す画像をいま撮ってるとこなので二時間くらいしてから「寄ってください」だそうですから、時間たっぷりあるじゃん!
ほな ROCK4400 で出てるせいもあって、いままで通ったことなかった加藤川っちゅうヒトの苗字みたいな名前ついた川の側道に入ります。もっちろん、の砂利道!

あ、ハナシ変わるけど、ここらの川で、この「加藤川」や、この先で向こう岸に渡る「平川(ひらかわ)」なんて、え?それって川の名前つけかたヘンじゃねえ?って気がすんだけどな〜。
その平川に合流して名前が消える浅瀬石川やおなじみの岩木川に土淵川なんてのは地理的な要因が絡んでいそうだけど、平川なんて、まっ、まさか平野を流れてるから、なんて理由じゃないよね?

その加藤川の側道を行くとなんだか背丈のある雑草が茂ってるあたり、水面が見えてます(それが上の画像ね)で、さらに近づくと凄い数の水鳥がそこに浮かんでますよ。
なんたって砂利道を入ってこないと近づけない池みたいなもんですから、ワタシみたいなモノズキがマウンテン・バイクででも走ってこないと人影をみることも少ないんじゃないかな。
その砂利道と池は少し離れてますから鳥たちも別に騒ぐでもなく、もっちろん逃げ去る鳥もおらずのんびり浮かんでますよ。
実際には「加藤川防災調整池」って名前ですから、豪雨などでの一時的な増水を受け止めるバッファみたいなもんなんでしょうね。
この川そのものはこの池のあと、やや曲りくねりながらも北を流れる平川に合流する「川というにはちょと情けない、用水路にケが生えたよな小川(?)なんですけど」ゲリラ豪雨のときなど、あちこち冠水したりしないように、っちゅう安全弁みたいな存在なのかもしれません。
あ、冠水ちゅうても住宅の床下浸水が!とかゆうこっちゃなく「水田の冠水」ね。

その加藤川がやや左にカーヴしてくあたりに下水処理施設があるんですが、こっちは逆に右に曲がって浅田の集落のなかにある三日月神社をハッケン。


見た目は落ち着いた佇まいですが、実際には近くで農作業中のひとたちが、ラジオを「大音量」でかけてて(!)スゴかったっす⋯

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