Rain Forest in town ?

Hidden charms of SOBA


08-11-04 TUE.





前回はいつだったっけ?とスグには思い出せないくらい久しぶりに「とめごろおさん」が明日から弘前に来てくれます。
彼がいない間に新しい店も出来たり、あるいは前はあったお店が無くなっていたり、さらにはあんころは存在に気づいてなかった店、なんてのもありますねえ。

蕎麦では面白い店として「雨のもり」ってのがあります。
もともとは「雨森商會」という卸問屋だったらしいのですが、旧店舗の店奥だった広い土間を使って趣味の(?)蕎麦屋さんを始めた、とゆう感じのお店ですね。
いかにも「手探りで始めた」感があって、メニューも「もり」だけ!
オーダーすると、まず「一の膳(?)」てな感じの「先付け」から出てきます。うわあ、そうゆうスタイルって、これまでの弘前「そば屋」業界では「ひとつも」ありませんでしたからビックリ!





あ、ちょと似た感じでは弘大農学部裏のMってのがあるけど、そこ⋯味がモンダイガイなので、市内のそば屋の話題で盛り上がってるときでも「誰ひとり」そこの名前を出しませんね。某Kの日本家屋版って扱い。で、それにちょっと似てるけど、浪岡から五所川原に向かう県道沿いにあった豪農(?)の屋敷で始めた「そば屋」ってのもありましたっけねえ⋯ええ、リッパでしたよタテモノは⋯味⋯っすか?そうねえ、弘前のボトムエンド、某Kよりは「そば」っぽかった(!)かな。

そうゆう「そば」関係だけじゃなく、ぜひ「とめごろおさん」連れて行きたいったら北常盤「とんとん亭」の細麺焼きそばでしょねえ。一方、ややジャンクっぽくもあるけど逆にそれが魅力(?)の黒石「藻川屋」の焼きそば、ってのも面白いよ。

ところで、洋食カンケ〜じゃ連れていきたいってとこ、いまは無いな。
以前は原ヶ平(はらがたい)にあったサルティン・ボッカによく一緒に行ったけどお店をヤメちゃったんだよね〜。
あそこのオムライスだけじゃなくペペロンチーノにローストビーフが絶品だったんだけどな〜

なんちて「ナニ食べるか?」しか考えてないみたいな書きっぷりですが、イエ〜ス!まさにそのとおり!でございます。なんたって彼くらい一緒に食事してて気分イイのってあんまりいませんから!
変な能書きなんぞ垂れ流すことしないし、ともかく味を「ちゃんと」受け止めつつ楽しんでくれる、ってゆう稀有の才能を持っていますからね。

あ、その意味では「ぷ」さんも一緒に食事して楽しい存在なのですが、ただひとつ、「肉」にヨワいもので行くお店が少し限定されちゃう、ってのがね⋯そこら「とめごろおさん」ではワタシは好きなんだけど彼は苦手、ってメニューに出会ったこと無いんじゃないかな⋯

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