Never never yesterdays again

Let them drop out


08-11-26 WED.





ワタシがカフェを利用するのはたいてい移動中にメールが着信し(あ、携帯に来たの「も」ありますが、パソコンに来るメールも携帯に転送するようになっています)、それを確認して、場合によってはその返答をしたためる必要があって、「落ち着いたとこ」でやりたい、てなときが多いのです。

かっては通信カードをセットしたハンドヘルド・コンビューターを持ち歩いていましたから、それで開いていましたが、いまはウィルコムのスマートフォン(みたいなもん)を使っているので、そのままパソコンに来たメールも開くことが出来るし、添付ファイルも開けて見ることができるのだ!
で、それはいいのですが、先日も、よく使うカフェでメールのチェックと、ネットとの照合などをしていたのですが、なんと同じ店内にそれはそれはそれは騒がしいババアがいて、いやもう、どうでもいいようなことを喋る喋る!それも普通の声量であればまだしも、こうゆうオババに限って「場をわきまえない」いや、それどころか政治の話題など、わざと声高にやってるとしか思えんのですわ。

ま、無神経というか鈍感というか、他にも客がいる、ということを理解もできないような低能じゃ、なにエラそうなこと言ったって「虚しいばっかり」なのにね~。

ただ、そうゆうなヤツってババアだけじゃないんですよね。
妙に「常連面」したジジイが、ヘンに自信満々、「このハナシはゼッタイ受ける!」と大声で語る武勇伝やらホラ話、これも「カンペンしてほしい」よ。

なんだかそうゆうのってさあ、かっての「喫茶店コミュニティ」の残塵なんじゃないの?

たしかに昔はそういう常連さんとマスター、あるいはママさんとのコネクションっての、とても密接で、それこそその店なりの「文化みたいなもの」まで作り上げていた、という側面はありました。
でも、いまのカフェに、そうゆう「流儀」は持ち込んでほしくないんだよ。
そうゆう環境の変化ってものを全然理解できない、なんてのはもはや精神障がいのひとつだろが!

静かに本を読んだり、「普通に」友人と「静かに」語り合ったり、ゆっくりと考え事をしたり⋯それに向いてるような落ち着いたインテリアに、耳に使い音楽をセレクトして流してるってのに、「怒鳴ってる?」と思わず振り返って見てみたくなるよな胴間声。
いやもう、アタマ悪そなババアだったからしかたないのかもしれないけど、ほんと「がっかり」です。
せっかくのコーヒー・ブレイクの「平穏」を返してほしい⋯

あ、なかにゃそうゆうのが似合うお店、ってのもあるとは思うんですよね。特に昔はね。
そんなバカ話がしたいんだったら、そうゆうとこを探して行けばいいのに、「ここは、そうゆうのにふさわしくないんじゃ?」という最低限のマトモな神経も持ち合わせていないのはもう要入院。精神科かな?

そこのお店には別に落ち度はないんですが、どうもそうゆうのが多いと入りにくくなりますよね。
あ、若いひとでそうゆうのは滅多にいません。カンに障るのはみんな中年以上のジジイやババア。

たぶん、かっての「喫茶店文化(?)」の夢から脱け出せてないんだろな。

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