Woh! Here the SCHECTER !!

ROCK-INN HIROSAKI


08-12-07 SUN.





最近、弘前の新星堂 ROCK INN に見慣れないギターがあるなあ、思ったら SCHECTER でした。

モデル名はおそらく BH-124 だと思うんですが、HP とおネダンがちゃう⋯
例のフェンダーっぽいけど、CREWS にも共通したシェイプのヘッドでメイプル・ネック、P.U. はブリッジ側のいっこだけがハムバッキングで、あとのフロントとミッドは一見したところシングル・コイルですが、垂直スタッキングのハムバッキングかも⋯ってこのネダン(128,000-)じゃそれは無いか?
もう一本の SD-11 24 は FRT でしたが、BH-124 はもうちょい地味な Wilkinson VG300 で、なかなか使いやすそう。
ボディ全体のシェイプは「明らかに」フェンダーのストラトそのものからバク⋯うっぷす、イ、インスパイアされた平面形(ちょい「とんがり」気味)なんですが、いっちゃんの違いは、面取りっつうか、角を丸めてない、そう、なんだかテレキャスターみたいな仕上げになってるってとこでしょか。あ、後ろに回って、背面の裏も真っ平らかどうか確認してくればよかったかな?

カラーはいわゆるトランスルーセント・ブルーグリーンでケッコ~「爽やか(?)」なルックスに仕上がっています。
そう言えばかって秋葉原のラオックス楽器館に、Godin だと思ったけどあのシェイプに 3P.U!って電気系はストラトっちゅうモデルがあって、ひところ買うか買うまいか悩んだものでしたが、それが実にキレイなターコイズ・グリーンで(って、それで欲しくなっただけなんですが)、その遠い日を思い出しちゃいましたよ。

けっこうエメラルド・グリーンやターコイズ・グリーンあるいはターコイズ・ブルー、さらにはアクア・ブルーなんてえギターっての、意外と好きなんですよね。え?意外じゃない?にゃはは⋯
そうゆうカラーのボディに白いビックガード、そしてメイプル・ネック、っちゅう組み合わせってのがツボですねえ。あ、そのときはビックアップ・カヴァーはそりゃもうゼッタイにブラックね。

じゃ、Godin なんでそのとき買わなかったのか?ってえと、そりゃ色はキレイだったんですよ⋯でもね、なんたって、ボディ・シェイプ、つまり平面形がアレですからねえ。
それに無理矢理ストラトのビックガード張り付けちゃいました、てなアグリーさ。

ま、それを楽しめたらそれはそれでいいんでしょうが、なんかイマイチ「ピンと来なくて」、しかもいくら人気が無いからって、元はそこそこしたハズのヤツが 39,800 って⋯
ちょっとそこまで安くなっちゃってると、やっぱどっかモンダイあるのかなあ?てな勘ぐりが入ってきますからねえ。
さて、ROCK INN 弘前の SCHECTER BH-1 24、売れるといいですねえ(ひとごと?)。

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