Othum & the Blues Dave

Opening act


08-12-14 SUN.





今日は永井隆のライヴがあり、そのオープニングアクトを務めました。

最初の予定では板どんやベーサーMを中心にしたドゥービーのコピー・バンドみたいのをやる予定だったらしいのですが、ベーサーMがその時間帯の都合がつかなくなったため、急遽お馴染み(?)の Blues Dave が起用されたのでした。

で、ドゥービーをやるハズだったバンドの名前である Dave Brothers がそのままになってました。
でもさあ、どうせパロディで行くんならブービィブラザースのほうが良くね?
あ、そっか、どっかにデヴって単語を入れる「決まり(?)」なのかもね。
なんたって、体重制限があるそうですから。そう!85kg 以下のひとはダメ!ってゆう⋯あ、ワタシはなんでか例外なんだそうで。
だから Othum & the Blues Dave って「別立て」になってるみたい。

リハが三時からで、たっぷり出来るってのはいいんだけど、私としてはたった一曲、せいぜい譲っても早いのとスローをやったらもう充分、って気がすんだけど、たっぷりとやっちゃったもんだからマチガイなく、リハのときがベストだったなあ。こんなふうにリハをみっちりやっちゃうと、そこでいいプレイ出ちゃったら、本番では「同じことはやらない」主義ですから、たいていはリハより「落ちる」!
今後はゼッタイ、直前のリハは「無し」にするっ!

さて、ホトケのステージですが、始まってスグ、やはり目も耳もドラムに「釘付け」になっちゃいました。特にファンキーなナンバーでのドラミングが実に素晴らしい!
もちろん、全体としてのサウンドもいいのですが、自分でもときどきドラムも叩くワタクシといたしましては、そのスネア・ワークがもっの凄〜い勉強になりました。

ライヴが終わったあと、ベーサーMが用意してくれた席で反省会を⋯って、このワタクシがハンセーなんぞするワケがございませんでしょ!
ナポのおっちゃんは「ワガハイの辞書に不可能の文字はない!」なんぞとのたまわれておられるようですが、それで行くと「ワシの辞書にゃあ反省なんて単語は無ぇよ!」てなもんでしょか。
今日も楽しく出来て良かったね!が本日の総括でございます。
そして本日の「おことば」、Sweet Home Chicago を最後に歌うゴローちゃんがマイクに近づきつつ洩らしたひとこと⋯「出来るかなあ?」これで決定ね。いや、ウケました!

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