10.2th

YAKISOBA


09-04-10 FRI.






さて、Eddie Bo の訃報を受けてバイオグラフィー・モードに走っておりましたが、本来の(?)焼きそばには「ちょっと収録しづらい」道草扱いでここはヒトツ⋯
とゆうのも、本来「いこい食堂」で昼を!のハズが閉まってたので「止むを得ず」某店に行ってラーメンはもうチェックしたのでここはやはりヤキソバじゃろ!⋯と思ったのがマチガイでしたねえ。
店名をいっさい書いてないってのは「かな〜り」お気に召さなかったバアイなのでございますよ。
トップ画像で見る限り別にモンダイは無さそうに見えるでしょ?
うん、そこがねえ、視覚情報と味覚情報の大ダンゼツってヤツなのでございますよ。

ヒトコトで言うと「呆れるほど味が濃い」
もはや言語道断です。このヤキソバをおかずにして丼メシをおかわりして喰えるってくらい壮絶な味付け!
あるいはコレ、そのまま持ち帰って、普通の「焼きそば用中華麺」ふた袋を足して一緒に炒めればちょうどいいくらいだぜ!

あ、視覚情報の面でもフシギなのは「垣間見えている麺」が地獄のようなダークな色合いなのに野菜は素で炒めたよな色してる、ってとこなんだよね。
麺は麺で炒めて「どたっぷり」ソースで味付けし、それを皿に移したら「その上に」別に炒めてた野菜をのせたのかねえ⋯キャベツのテカリ具合など見ると兼平の「たぶん蒸してるんじゃないか」ちゅう具とは違って油を使って「炒めてはある」ように見えるのが「もひとつ」の謎⋯
メチャメチャ味が濃くてあとからゼッタイにノドが渇くってのさえ厭わなきゃ(?)喰えることは喰えるけど「そうまでして」喰いたくなんかねえっ!っちゅう、それはそれはミゴト(?)なトンデモ「ヤキソバ」でございましたよ。
え?「いこい」が閉まってたから行った、ちゅうと大鰐だな?
な〜んて想像してはいけません。ミナサマにも一切の予備知識ナシで遭遇していただきたいですからねえ⋯
なんちて、実際は自分が目に遭ったから同じよな被害者を増やそうとしてるんだろ!などと言ってるそこのアナタ!
真実はむやみに弄んではいけないのココロ。

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