35mm

Wide angle


09-05-18 MON.






上の画像の雲ですが、 とても大きな広がりがあって、たかが 135 フィルムカメラ換算で「軽い広角レンズ」 と言われる 35mm レンズに相当する画角では納めきれませんでしたね。

もともと、 望遠端ばかり問題にしてましたが、 一部のかたのいう広角が欲しい!とゆう意味がまったく判りませんでしたが、 そうゆうひとがたいてい 「かなりな近視」 でコンタクトレンズを入れてることに気づきました。
つまりド近眼に凹レンズの組み合わせは、 望遠鏡を逆から覗くのと一緒で、広角レンズそのものの視界で生きてるってことだよね。
そうゆうひとにとって 35mm 相当の軽い広角程度じゃ 「狭い範囲しか撮れない!」 とゆう不満の原因になっているのかも・・・

こちらは昔っから視力がよくて(おかげで遠視、 ちゅうか老眼になりやすいけど)やたら遠目が効いてましたから、 風景のごく一部をクロースアップで見ている癖がついてます。
なので基本として 「かなりの望遠」 までズームできるカメラが 「必要」 なんですよ。
広角だなんて年に一回(?)使いたくなることが 「あるかどうか」 ですからね。

視野は広いけど、細部の解像度が低いってヒトと、視野は狭いけど解像度が高いニンゲンの違いってヤツなのかも。
あ、 それってオタクってことかもな〜
一般常識には疎いけど、 特定の分野にはめちゃくちゃウルサい!っちゅうアレか?

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