CHANCE

Fender JAZZMASTER


09-05-25 MON.





昨日、小泊からかえってくる途中、五所川原の新星堂に寄ってみたら、↑ なんとも美しいエメラルド・グリーンのジャズマスターが展示されてたんですよね。
ふ〜ん⋯とねちっこく眺め尽くしてきたのでございますが⋯

今日になってから、あ〜!なんでアレ買わないで素通りしちゃったかな〜!とハゲしく後悔いたしております。
ひところ「ジャパフェン」などと言われるフェンダー・ジャパンのジャギュアなぞ買ったことあったのでしたが、それにくらべるとこのエメラルド・グリーンのジャズマスターは「もうそのルックスだけで(?)」圧勝じゃん!

音?ンなもんあとからど〜にでもなるわい!ジャギュアと違ってピックアップをアレンジ出来る幅がエラい大きいですからねえ。
そう!あのカヴァーの下にハムバッキング入れてセンタータップで PRS みたいな結線!
ぐふふふふ⋯な〜んて今になって思いついてももう遅いんだよな。
なんだってそうだけど、いいっ!と思った時点で買っちゃうかどうか、が分かれ目なんだよ、きっと!

まあ、ブルース演んのにこのカラーは⋯なんてぬかすジジイも居そうだけど、そんなん気にしてブルース楽しめるワケねえだろ!なんだったらロンドン・バーンズの烏賊ギターでだってブルースは楽しめる!
フライングVのアルバート・キングっちゅう頼もしい先達がおられるんですからねえ。
逆に 335 や 355 なんてそんなギター買えるカネあるんだったらブルースなんてやってられっか!てなもんじゃない?アメリカのホントのブラックたちにしたら。

ブルースにふさわしくないギター、なんてネゴトゆってるのって「ブルースにふさわしくねえジジイ」たちだろ。



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