Finger

Bass play spoil the finger ?


09-08-31 MON.






ホントは今朝アップするハズだったんですが⋯
なんとエキサイトが突然トラブルでまったくアクセスできなくなってしまったんで、すっかりヤル気を無くしちゃいましたよ。

ま、今回に始まったことじゃないけど、 エキサイトの場合、 そんなときに表示される画面や、あるいはエキサイトのホームページなどでトラブルの概要や復旧の見通しとかの説明があればいいのに、そうゆうのがぜんぜん無いからユーザーからもボロクソに言われるんだよね。
ワタシのホームページのコンテンツは、このエキサイトのブログに大きく依存してますから、ここがダメになったらエラいこっちゃ!なんですが、なんとかデータの消失は免れたみたい。

さて、昨日のライヴハウスではいつものセッションよりも出ずっぱり率が高い(?)ですから、ワタクシの「センシティヴな(?)」 左手の指先への負担を考え、いつも張ってる弦よりもゲージをひとつ落とした 008 を Parker に張って行きました。
いえね、そりゃワタクシだってその昔、ギター覚えたてのころは日に三〜四時間は弾きクルってましたから、左手の薬指の先、 いっつも弦に当たるとこなんて 「タコ」 が出来ていたものでしたよ。
そんな状態だったら別にどうってこと無いんですが、 いまや 「練習し過ぎると、出来ることがやりたいことを上回ってしまう」 でしょ?
そんな状態は 「ブルースから遠い!」 なんてリクツで、なるべく練習しないようにしてますから、指先だってもう 「多少は固いかもしんないけど」 見ただけで判るよな 「ギタリストの指」 とはとても言えません。

そして、さすがにゲージを落とした効果でしょか、 いつもの倍以上の演奏時間だったのに、 痛みが走ることもなく、最後までクールに(?) 楽しむことが出来ましたよ。
⋯って、 実は一説によると、 ギターじゃなく、 いつもセッションではベースが少なかったりするから、ペーシストとしてステージに上がることも多く、 あの(ギターに比べたら)何倍もゴツい弦を押さえてるから指先にクルんじゃねえの?なんて声もあるんですけどね。 あはははは⋯

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