Rain forest
Summer rain
09-09-01 TUE.
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本日のお昼はまたまた「雨のもり」です。 最近は「ぶっかけ」という冷たい「かけそば」にハマってるんだよね~。 出てきた蕎麦はその上を削り節で覆われてます。そしてその下には三つ葉も散らした蕎麦が。 いえね、ワタクシ、どっちかってえと三つ葉ってのいままで、その存在価値を考えたことも無かったんですが、この「ぶっかけ」に関しては、この三つ葉が無いと魅力が半滅しそう。 あ、そう言えば、どっかにいたなあ、三つ葉を乗せた料理を「雑草を載せるな!」って怒ってたの。 なんだか、香菜とかハーブとか、そうゆう「香りのキツいの」嫌うっての、オトコに多いよな気がするな。
生春巻だとお?あんなもんう気もせん!なんて豪語するオッサンって割といるし、どうやらエスニック系ってのに「警戒心」持ってるのって、やはりオトコのほうが多いかもしんない! そうゆう意味では、女性のほうが保守的じゃないんでしょうね。 ま、ワタクシ自分がそんなに「オトコらしい」だなんてこれっぽっちも思わないけど、でも、どっちかってえと喰いもんについちゃあ、保守的なほうかもしれないなあ。 そりゃ山口周辺の瓦焼そば(茶蕎麦と牛肉を炒めちゃう、スゴい焼そば。そのハナシを聞いただけでアタシゃあそんな喰いもん、死んだって認めないからねっ!と言われた経験アリ)とか、自分でハツメイ(?)した「ベーコン・レタス蕎麦」なんて「なんじゃそりゃあ?」なメニューも作るワタクシではございますが、でもそれって、考えてみれば、本来のボジションから「料理法」と「材料」をデタラメにローテーションしたよなもんですから、ヘンはヘンだけど、さほど「未知な」ファクターって無いんですよね。 いっぽう、ほんまもんのエスニックとなると、匂いや辛さ、あるいは酸味、さらには発酵臭てな「初めて遭遇するもの」の強烈さ、がかなり抵抗になってるんじゃないでしょか。 女性のほうが、そのへんのキャパシティが大きいように思うんだけど、なにが違うんだろ?
ある種の冒険心?はたまた好奇心?
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