あんこ ANKO アンコ
& 餡


2003-01-14
どうも雪が降ってるワリにゃあ気温が下がっていないもんで、地べたが降っては溶ける雪のせーで「べちょたれ」でございますよ。
あんまり渋滞がヒドいからって歩いて行こ思っても、こんなジョータイじゃ歩けるもんじゃないなあ。
クルマ通るトコはとっくに雪が消えてるんだけど、歩行者ゾーンはヘンに固まっちまった雪の上が「グズグズ」でた〜いへん。
だからクルマで出るけど、市の中心部に向かう道はどこも渋滞してるんで、グルっと迂回するコースをウマく使わないとね。

さて、先日、とめごろおさんの日記を見てたら、「お餅」の話題が出ておりましたが、そー言えばワタシゃあ今年になってからまだ一切れのモチも食べてねえなあ。
まず、雑煮ってのがキラいでございます(あ、でもそれって、ただ単に「ウチの雑煮」が特にマズかった、ってだけかも。東京で「丸ちゃん」の作った「お雑煮」食べた時は、これならイケるかも?って思ったもんなあ)。だから正月だから「お餅」!って発想が「ハナっから」無いんでげす。

でも「お餅」が嫌い、ってえワケじゃないみたい。
切り餅を焙って砂糖醤油をつけて食べたり、焼けて膨らんできたとこで一度熱湯に入れてからキナ粉をまぶす安倍川なんてのもいいし。
あ、納豆餅はちょっと・・・ 食べられないってことは無いんですがね(つーか納豆そのものは好きなんですが)、どーもその取り合わせが。

あと、シッパイだったのがやや薄く切ったお餅に市販のピザ・ソース塗って、ベーコンとタマネギのスライスのっけるでしょ、でトロケるチーズも、でオーヴンで焼いたヤツ。
餅が焼ける前に上のチーズが溶けて具ごと落ちてくし、エラいメに合いましたっけ。
餅を先にある程度、焼いとかないとムリみたい。でも二度とやってないなあ。
もひとつ「?」な出来だったのが「ピーナッツ・バター」を塗ってみたってヤツ!オモシロそう、って思ったんだけどなあ。

小豆を買ってきて、アク抜きもしてから圧力鍋で炊いて(あ、小豆を「炊く」言うの関西かな?)田舎汁粉(ぶぅちゃん、ここでキゼツ?)作って、それでお餅を、ってのまでやってましたねえ。
ラーメンにお餅を入れるの、って自分でやったことはないけど、知らずに頼んだラーメンにお餅が入ってたことはありました。
別にマズくはないけど、わざわざ注文するほどでも、って感じ?

でも、こうして「お餅」のこと考えてると「たまにゃあ喰いたいなあ」なんて気になってきますね。
缶詰の「ゆであずき」(ぶぅちゃん、二度目のキゼツ?)買ってきて「手抜き汁粉」やろかな?ただ、あれ甘過ぎるんだよね、お汁粉だと。
あ、焼いたお餅に少しっつのっけたり、つけたりする「あんこ餅」にしちゃえばいーのか。
でも、なんで缶詰の「ゆであずき」ってあんな甘いの?「大は小を兼ねる」の味覚版か?
あれって、甘いほーが日保ちする、ってのホント?
なんか細菌さんにとっちゃ糖分だってエサなるんちゃうの?とギモン続出だけど、マジにそんなこと調べる、ってのもナンだし・・・

ケッキョク自分の好みの甘さの「あんこ」欲しい思ったら、やはり小豆買ってきてちゃんと炊くしかないのねん。
でも、やや小ぶりとはいえ、鍋にいっぱいの「あんこ」出来ちゃうと、しばらくの間は「あんこ」責めになっちゃうからなあ。
そりゃ「あんこ」は好きなんだけど、でも三日も「あんこ」が続くと、いくらなんでも「あんこ」に飽きちゃう・・・ ってこんだけ「あんこ」連発しとけば、ぶぅちゃんもメンエキが出来る・・・ ワケ無いか?
permalink No.270

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