NITE CRAWLER
-special edition-


2003-01-17
いよいよ、1/18 の横浜グッピー(京急日ノ出町徒歩3分)での「Blue Skunk's Lair 3周年パーティ」が近づいています。
いちむらまさきさん、スタンピートなどの他に、お馴染みの、A.F.B.B.(厚木ファッツ・ブルース・バンド)や、MACさんのバンド、NITE CRAWLER special edition(ベースがいつものHDさんじゃなく、Twelve Positionのベースで、かつ長野さんの奥様でもある長野紋子さんを迎えて、アコースティック仕立てでやるもの。もちろん我らがそまちゃんも入っておりますよん)など、合計9バンドが出演し、しかも、間にはセッション・タイムもはさむ、ってえ豪華プログラムでございます。時間は 19時のスタート。会費は3,000円でフリードリンク、フリーフードです。
よっすぃ〜によれば、ケッコー細長くて「広くはない」そうで、遅く行くともういっぱいで入れないこともあるとか。そのよっすぃ〜は仕事が早く終ればいーけど、とシンパイしておりましたね。
興味のある皆様は、19時までにはグッピーに入っておくのがよろしいのではないかと。
NITE CRAWLER special edition の演奏もさることながら、MACさんの当日のファッションもまた一部では(?)楽しみにされているようで・・・
12/8は赤い帽子で登場しましたが、今回は?
いつもの「メッシン・ウィズ・ザ・キッド(ブルースブラザーズVer.)」や「シッティン・オン・トップ・オブ・ザ・ワールド」など5曲を予定しているようですが、チェンジ込みで 40分、という設定らしいので、セッティングやチューニングでモタついていると、曲数が減っちゃうかも?
そこいくと、A.F.B.B.は「ギターとアンプ、シールドでつなぐだけ」のシンプルなセッティングですからチューニングさえちゃんとしてたらOKですね(ワタシもエフェクター、ギターに内蔵してるよなもんですから、時間はかかりまへんでえ)。ナイクロは今回アコ仕立てだってゆーから、そこらどーなんでしょ?みなさま、チューニングだけはちゃんとしときましょーね。

そー言えば、こちらでのブルース・セッションでも、たまにチューニング全然しとかないでステージに上がってくるヒトいるんですよ。でまた、そんなヒトに限って、kbd.じゃなく、合ってるかどーか不安のある他のギターから、5弦開放の「A」だけ貰って、それから残りの弦に移して行くんだよね。それじゃあ、ほとんど合いませんからねえ。
完全にハーモニックス・チューニングを合わせてあったとしても、マッサラな新品の弦ならともかく、弾くにつれて低音側の巻き弦なんて手アカその他で質量分布が偏り始めますから、開放弦でなんか「合わせてもムダ」なんですよ。
そのヒトの手クセにもよりますが、一番使うあたり(ワタシだと5フレットが基本になります)で、各弦「ごとに」 kbd.やハープから音を貰って合わせることしとかないとね。
あと、フダンひとりっきりでギター弾いて練習してるヒトって、実際アンサンブルで音がズレてても「気がつかない」のかもしれませんね。そこら「感度」良くしとかないと、聴かされるほうはタマったもんじゃないですよ。それと、酒はマチガイ無く「感度」落とします。チューニング・メーター使いましょ!ねっ!
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