Session
Need more players
09-11-08 SUN.
| | 前回はタクロンも来てくれて面白かったんですが、今回のセッションはまた参加者が少なめで、セットが組めるぎりぎり、てな感じかな? ただ、ベーシストがいなかったのでワタクシがまずはベースに回りました。 久しぶりに鈴木クン(たよね?たしか)がドラムを叩きたいっちゅうことで来てくれてます。 次のセットではワタクシのバックでドラムを叩いてくれたのですが「ファンキーなのがいい」っちゅうことで 8 ピート系をメインにいたしました。ギターにはツカンタと板どんね。 あ、そ~言えば、ギターが全員ソリッド・ボディだったなあ。
ワタシは Red Hot だし板どんは白のストラト、ツカンタは SG⋯ ワタシもここんとこパーカーはっかでしたが、やはりRed Hot は安定してる! 結局、イチパン使い慣れてる、ってことなのかもしれないね。 なんたって、こいつのおかげでストラト自体を見直すことになったくらい「いい」素性の音だったから、どんどん「いじる」気になったギターなんですよ。 やはり思い入れもたっぷりで、そこら「買ってきてそのまま(に近い)」パーカーとは違います。 パーカーって、なかなか面白い!って感じの「楽しみ」はあるんですが、ではそれがワタシの求めてる音か?っていうと、ん~、ちょっと違うんですよね。 悪くはないんだけど、そしてそれなりに遊べることも確かなんだけど、「自分の音」とはちょっと違う、と。面白いのは面白いんですけどねえ⋯
そこ行くとフェンダー・メキシコの Red Hot は(あ、Red Hot ってのは勝手につけたニックネームで正式には Fender Mexico Standard Stratocaster っていうらしい⋯)まさに好みにフィット! フレットがやすもんらしく「がさつ」だってのを除けば、あんまし文句もありません。 そんな「あまりの早さに指の動きがよく見えない」なんて運指はしてませんから、フレットの高さやら断面にもさほど抵抗は無いしね。にゃはは!
さて、月二回になってからどうもひとの集まりがあまり良くないセッションですが、次は 29 日です いっぱい来てくれるといいなあ。あ、客じゃなく、プレイヤーね!
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