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10-01-02 SAT.





いつも思うんですが、やがて(っつうか「もう」?)意味がなくなるもんの筆頭が、ホームページにあって「ウチはこんだけオトモダチがいるんだぞ!どやっ?」ちゅうイキりネタでもあった(そうか?)リンク・ページってヤツじゃないのかな。

もうすでにいま現在だって某サイトのリンク・ページで「いっこっつ」クリックしてみてみ?
ちゃんとその表示されてるサイトに「飛べるの」がもう一割くらいっきゃ無いじゃん!
飛び先がすでに消滅しちゃってる、っちゅうケースが激増してるんですよ。困ったもんですねえ⋯
なんちてオマエんとこはど〜なんだよっ!言われそうだな。
ウチじゃときどきチェックして「ダメだこりゃ」ってとこのは表示そのままでリンク機能だけ「外す」ことで「あ、ここは飛べないんだな?」と判るようにしてございます。
そうすっと「ああ、かつてはこうゆうサイトも実在してたんだな」ちゅう泥岩の剥離面に現れる古代生物の形骸みたく「日本ブルース史」の化石としてちょっとは意味もあるじゃろ⋯ってヤツですね。
最初は数が減ると、それに合わせてデザインから「し直して」ましたが、もうメンド臭くなってきてリンク機能の停止だけでいいじゃん!となったものでございます。
ま、インチキっちゃあ「そのと〜り!」なんですけどね。
でもまあ、みんな「そんな現状である」にも関わらず再編どころか(たぶん)チェックすらしてないんじゃないの?そこに手を入れても「それ以前に」訪問者が激減してんだもんな。

おそらく主宰者からしてブログやフェイスブック、はたまた mixi あたりで「楽しく」やってるんでしょうから、手間かかる割にアクセス伸びないホームページなんて「やってらんねえよ」ってなもんか。
まあ、かくいうワタクシも誘われて mixi にも登録はいたしましたが、雑談サロンみたいなもんですから親睦を深めるにはいいんでしょうが、ブルースであれ、あるいは音楽そのものに関しても「なんらインスパイアがない」仲良しゴッコには嫌い!ってことはないけれど「時間のムダ」感がどうしても抜けませんでしたっけ。

まあ Blues After Dark ってのはブルースに関する(偏ってはいるけれど)文書館みたいなもんとして存在し続けることになりそうです。
誰かの、なんかの役に立ちさえしたら「それで充分」でございます。

permalink No.2806

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