Nice guy
Money can't buy
10-03-03 WED.
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この「一の膳」を出してから蕎麦を茹で始めるらしい「雨のもり」の「つけとろ」
そして出てきた蕎麦。見かけによらずそこそこヴォリュウムがありましたよ⋯
ってのは、画像の EXIF を読んでいただけば判るでしょうけど「昨日の話」です。
さて、昨日のブランドやらカタログ・スペックで「上を目指す」ヤツってイヤだな、ちゅうハナシを友人としてたのですが、ある意味デンジャラスなご意見をいただきましたよ。
いわく、もうそのヒトの存在そのもの、またその所作などが「かっこいい」ひととゆうのはそれで満足してるからいいんだけど、そうじゃない、いわゆるカッコ悪いヒトってのは、そうゆう部分に見放されてるワケだから、なんかしらセールスポイントが欲しくってブランド（それもみんなが知ってるヤツね）もので飾り立てたり、あるいは使ってる道具のスペックでオレはオマらとは違う！ってアピールするしかないんじゃね？だそうでございます。
あ〜⋯言われてみれば！
もうそのヒトの存在だけでカッコいいヒトって持ち物とかに無頓着だよね〜。
そじゃないヒトは「ひと目でわかる」でっかいロゴの入ったブルゾンとか着る⋯と。
ケッキョク立ち居振る舞いってのは「そのひとのありよう」を反映してるワケで、それってカネじゃ買えない、不断のドリョクでしか身につかないもんなんだよね。
いっくら高え腕時計してたって「なんかヤなヤツ」っていっぱいいるもんな。がはははは〜！
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