NEST BEER

2003-02-10
先日、「ぶるうすまにあの巣」で「40,000」のキリ番を幸運にもゲット出来たのですが、その記念に、といただいたビールが、その名も「NEST BEER」なんですよ。まさに、Nest of Blues Mania にふさわしい品じゃありませんか?

いただいてスグに夕食の「牛すき」のお伴を、ってワケでさっそくやってみましたが、お醤油味の牛肉と、実に良く合うんですね。やや濃厚で芳醇な味わいが「牛」の旨味と釣り合ってなかなか出来た惹き立て役になっています。
その印象が強かったので、晩酌向きか?と思いましたが、昨夜、お風呂上がりに、つい手が伸びて、単独で(ツマミも無しで、っつー意味です)やってみましたが、そしたら、どうでしょ、これがまたずいぶん饒舌な、楽しいビールなんですよ。
ふつうビールって、呑んでる途中で銘柄を変えたりしない限り、最初の味からそんなに変化しませんよね?ところがこの「NEST BEER」、開けてすぐは香りが高く、独特な陰影のある味が楽しめるんですが、呑むにつれ、味の奥の方に、酵母によるものか(なにしろ酵母を濾過して除去することをしてないんで)ただ「苦い」ってんじゃない複雑な旨味のようなものが感じられるようになってきます。330ml のボトルの底が近づいてくると、その傾向はさらに強まり、ラスト・ドリップは見た目にもトロついてるみたいですよ。濾過工程を経ていないため、グラスに注ぐと、コハク色のお馴染みのビールではなく、やや不透明な「にごりビール」なのですが、なんだか、その色合いまでウマそうに見える、と思うのは単に「いやしい」せいか?

ま、ふだん食い物のハナシばっか日記に上げてますから、アイツにやる記念品は、とにかく「口に入れるモン」がいいな。なんて気を使っていただいてるんでしょう。

そう言えば「寿家」のサイトで、これまたビッグ・ナンバーの「90,000」をゲットした時にいただいたのもやはり口にいれるもんでございましたよ。こちらはビールじゃなく、「地酒蔵 寿家」ってえお酒でしたが(with 酒盗!)、これまた実に結構!
で、こちとらから送らせていただく記念品もとーぜん(?)「美味しい」もんを、ってことでワタクシお気に入りのケーキ屋さんの(さすがに生モノは送れないんで)クッキーなんぞを選ぶワケでございます。
もしまた次のキリ番を前回と同じ方がゲットされた場合には「お菓子」関係を離れ、今度はちゃうモノを選びましょ。津軽漬や田酒(喜久泉)なんかが候補なんですが、やっぱり(?)飲食カンケーになっちゃうのねん。

え?地元の人がゲットしたら?それならまたクッキー(いや、直接届けられるとこなら「あの」パイシューって手もあるなあ)。たなさんや板どんもエンリョなくどうぞ。
ふだん「ROM」に徹してる方でも、キリ番はゲット出来ますので、エンリョ無く申し出てくださいね。キリ番は、下位3桁が「000」のものを指しますが、他に「11111」と「12345」、日記の方なら「8888」と「9999」もこれから来ます。さらに下位4桁が「0000」となるのはビッグ・ナンバーとして記念品も「ちょっと」良くなる(?)ハズ。「15,000」はセミ・ビッグ(?)かな?

オープンしてまだ一年たってない「Blues After Dark」じゃ、まず1万が区切りです。板はりっきーさんがゲットしましたが、日記は「8888」、「9000」、「9999」そして「10000」と「10001(これは9999とペアで前後賞をなすものでございます)」がこれからです。
いつもこの日記を読んでいたいている皆様、上左にあるカウンターの数字をご確認くださいませ。キリ番をゲットされたらなんかいいことありまっせ。たぶん(?)

(これは当時の LYCOSの日記での話で、現在のカウンターではありません)
permalink No.297

Search Form