NUMBERS

2003-04-09

そろそろ頃合だな〜、ってんで見に入ると、BLUES日記、すでに 10,012 だって!ゲゲっ!またしても誰にも気付かれなかったのねん。
つーワケで、今回もビッグ・ナンバー、該当者ナシでございま〜す。

あ、まもなく(もしかして、もー過ぎちゃってるかも)板も「13,000」なんだけど、誰か気がついて、ちゃんとゲットしてくれるかなあ?ま、HPのトップじゃあないから、あまし注意してもらえないのかもね。ま、カウンターなんて、ただの数値であって、10進法だと「0-ゼロ」が右に揃うと「キリがいい」ってコトになりますが、ヌマの長老じゃないけど、1-2-4-8-16-32-64-128-256-512-1024・・・みたいな倍数カンケーなのも人によっちゃあ「イミがある」し、1-2-3-5-8-13-21-34-55-89-144-233-377-610・・・ってえ数列(たしかフィボナッチ数列とか言うんじゃなかったっけ?)もありますぜ。さて、この数列はどーゆう規則によっているのか?ちょっと見ればスグ判りますよねー。実はこの数列をマウンテン・バイクのリアの変速ギアの歯数の「段差」に利用すると、変速率の変化がよりリニアになるんでげすよ。一番ちっちゃいギアが11歯とすると、次ぎのギアが12歯(つまり、プラス「1」)、次ぎが14歯(つまり、プラス「2」)、17歯(つまり、プラス「3」)、22歯(つまり、プラス「5」)、ま、現実的には 30歯(つまり、プラス「8」)ってのはムリなんですが、こんな配列にすると「変速比」がキレイに並ぶんでございますよ。ま、だからどうした?と言われると困るんですがね。

その自転車ですが、昨日なんて気温が 19.8度にまでなったんで、そろそろレーサー出そうかいのう?なんて思ってたら、なんてこったい、気温6度っくらいっきゃないじゃん!しかも、風がまた強いのよねー。体感温度は「冬」でございます。やっぱ下旬の「さくら祭」オープンの前後にならなきゃダメみたい。
でも、さくら祭が始まっちゃうと、街中の交通量がドっと増えちゃってレーサー、走りづらくなっちゃうんですよねー。
ま、公園から離れたとこならそれほどでもないんですが、それでも国道7号線やその旧道は、公園を目指すクルマで所々渋滞までしちゃうくらいですから、タイヘンです。
特に南から来て市内に入り、まっすぐ公園に向かうルートは途中の 600mほどが公園向きの一方通行になってるんですが、交通標識に気がつかないと、案内標識も無いため、せっかくの一方通行区間も左側だけに県外ナンバーのクルマが並んで、右側をワケ知りの地元のクルマがスイスイ抜いてく、ってえ毎年お馴染みの光景が繰り広げられるのでございます。むしろ、その先の駐車場(有料も無料も)右折する方向にあるんで、右側車線にいた方が有利なんですが、それを告知する「案内」が道端に皆無なんですよ。

今から言っときますね、クルマで「さくら祭」に南から来る方、アナタのクルマが公園に向かってて、アーケードのある商店街にさしかかり、右側に「紀伊国屋書店」が見えたら、そこはもう一方交通区間ですから、迷うコトなく右側車線に入って進んでください。やがてアーケードのある商店街から、アーケードが無い商店街になります。ゆるく左に曲がって信号のある交差点がありますから、ここで右に曲がり、突き当たったら左折、ちょっと右にズレるゆるいクランクも道成りに進むと公園に突き当たります。ここを右に行けば有料駐車場があるし、お濠に沿って左に折れ、そっから案内看板のまま行くと無料駐車場もあります。これをしらないでず〜っと左側車線にいると、あ、右だ!なんて気付いた時にゃあ、そっちの車線がもうふさがってて、仕方なく、そのまま行くと、まあ、それはそれで公園にはぶち当たるから、なんとかなるっちゃあなるんですがね。なにより、それまでの「心理的な」揺れがイヤでしょ。少しっつしか進まないクルマの右をへーきで抜いていく地元ナンバーのクルマを見て、「チっ、マナーの悪いヤツだ!」とハラ立ててみたり、「おい、もしかして、ここ一方通行じゃあねえのか?」って不安になったり、「クッソー、やっぱりそーだったよ〜!」になって、「ちぇっ、誰も入れさしてくんねえだろな」てな具合で、ムカついたり、ドキドキしたり、ジリジリしたり、これじゃあタノシいハズの「行楽」じゃあなくなっちゃいます。

覚えといてちょ!今、弘前の市内にある唯一アーケードのある商店街は(紀伊国屋書店が右側にあります)公園に向かう一方通行です!もう大丈夫ですから、堂々と右側車線を走って行きましょ!

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