Session report

So much guests!


03-06-07 SAT.




今回のセッションは、まずドラムをやってます、ってえ大学生が三人も来てて(どーやら弘大のジャズ研らしい)その他にも誰かのお知り合いらしいドラム、さらに、始まってすぐに、いっぱいお客さんが来た!と思ったら、どーやらメンバーの知ってるひとたちで、青森大の教授(?)か、そのヘンのひとが遊びに来てくれたみたい。
その中にこれまたドラム、ベース、ギターが各一名おられたんで、ドラマーだけはモノスゴい厚い布陣となったのでございました。
常連メインがフロントの 2 ステージではまあ、いつもの感じで⋯
次のセットではペーサーM、ギターに葛西つかんた、ドラムは見たコトあるんだけど、名前わかんないひと、ってセットで「もろ」ブルースです。
このセットでは途中からドラム、さらにギター、そしてベースという三人の青森大のメンバーが順次ステージに上がり、一緒に「プルース」で遊ぶ!

変わってステージに上がったのは、またワタクシ、板どん、斎藤クン、松宮選手、そして弘大でジャズやってる、ってえドラム。
このセットでまずはウィリー・ネルソンの名曲「Night Life」を。そしてアルパート・コリンズの「Honey Hush」。
ここで、同じくジャズやってるってえ女性ドラマーにチェンジです。そしたら、4 ビートなら、ってんで、じゃあここは「Rock my blues away」を、ドラミングはなかなか「Light」で「Sure」、いいですよ〜!
いきなりドラムソロまわしたりしちゃいましたが、暴れないドラミングで乗り切ってました。
ここで時間だったんですが、店側のご好意で、ラスト・セットで板どんアゲイン。
まずはクラプトン・スタイルの "I shot the sheriff" です。前のセットでブルース系ばっかりだったもんで、このセットでは「非プルース」それもクラプトンで責めるおつもり。
え?"Tears in Heaven"??エレキ2本で? しゃ〜ない、やってみっか⋯なんて始めちゃったのはいいんですが、前にも言ったとおり、ワタクシ、この板どんバンドではキーボードでございまして、この曲もキーボードでならそーとーやり込んでおるのでございますが、ギターで、となると、コード進行を書いたの見てないととても思いだせないのよねん。
しかし、そこは「悪知恵銀行」の異名をとるワタクシでございますから、億い出せないとこは、マイクににじり寄って、ハモをつけるコトで「いや、このハモ、難しいんで、これやってるときはギターの手が止まっちゃうんですよ」ってフリすることでいけしゃあしゃあと切り抜けまして、最後の曲へ行きましょ。
なななナニ〜?"Tearing us apart" やる?き・き・き・気は確かかぁ〜? しばらくやってないぞう。
リフ憶い出せるかなあ?まあいいや、やりゃあなんとかなるじゃろ。
ローコードの「D」の 1 弦を解放にする「 D9th 」と「 C 」の繰り返しあたりをやってるうちに調子も出てきて(注: Othum はこの日、ハナからビール呑みっぱなしで「いささか」ゴキゲンだったため、そー思ってるのは本人だけ、っちゅう可能性もあります)キメのリフも、ブラスのかわりにディストーションかけたギターでミゴトにシンクロ(と酔っ払いには思えた)!
いやあ、久しぶりにやったにしては(だから、かも?)決まった(クドいよーですが「主観」に過ぎません)じゃん!
と意気揚々と降りて、本日のセッションはおしまい。

やはり、初めてのお客さんが大勢来てくださったので、とっても楽しいセッションでしたねえ。

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