Too much drummers!

2002-06-22
今日は毎度お馴染みのセッション・レポートです。
都合よく、明日、弘前で学会があって、大曲からとめごろおさんが三ヶ月ぶりのセッション参加でございます。
前もって、「来るぞ〜」って回状(メールですがね)をスパム・メールよろしくバラ撒いといたかいがあって、沢山の方々が来てくださいました。
家族サービスで来られない、って相馬テッチ君からメールが来てましたが、かえって良かったかも?ぬわんと、ドラムが六人も来てしまったのですよ!
最初は、甲田さんが来られない、ってコトだったんで、危ぶんでいたんですが、まったく逆で、各自1セットしか叩けないほどですよ。

ところが、今回はベースが不足で、しょういちクン来るまでの3セット、連続でベースを弾いちゃいました。こんだけ毎週ベース弾いてるとホント、どんどんウマくなってくのが、自分でも判りますよ。
フロントとれるのが豊富なのも良かったですね。いろんな個性が揃って。ギターも玉石とり混ぜて5人ほど来てくれましたし、ドラムの藤井さんは、キーボードも出来るので、音にも広がりが出て良かったです。

とめごろおさんはいきなりロウエル・フルソンの「トランプ」と来ましたか。
なかなかシブいとこおさえてるなあ。
さらに「ウィリー・アンド・ザ・ハンド・ジャイヴ」をやりたかったようですが、ギター二人がまったく知らないようで、ザセツ。

そしてワタクシは、と言えばサイドにダディ正井を擁して、まずは「Jelly, Jelly」あたりから始め、「Rock my blues away」や、ホット・ツナ・スタイルもどきのフランジャーかけた(ブルースマンの風上にも風下にも置けないっす)「Baby, what do you want me to do」!さらに本日の(自称)目玉「Night life」でございます。
でもイントロはアン・アーバーでのルーサー・アリソン「Please send me someone to love」のほぼ 85% パクリでやっちゃった!

そしてやはり最後はねえ、Big Sam 本多をステージに呼んでロケンローでしょっ!
曲は例によってロンサム・サンダウンの「ルイジアナ・ラヴァー・マン」なんですが、イントロからオブリからソロ、ツィン・ギターでのバトル(!?)にいたるまで、どーみてもモロ「ジョニーBグッド」じゃん?
いまにバチが当たるな、きっと。
ここで声、張り過ぎてノド痛いだす。え?アクは滅びる?
permalink No.71

Search Form