Don't Burn Down The Bridge
Albert King
2004-05-21 FRI.
| | まとまった時間がとれた昨日は Hubert Sumlin のギターひとつで、かなり突っ込んだリサーチが出来たんですが、うって変わって今日はやたらコマギレな雑用でいちんちじゅう走りまわってたもんで、こんな日には、Biography なんて調べてられまへん。 つーワケで(?)、お馴染みの Albert King でございます。 で、なんでこの曲か?っつーと、以前「ぶぎうぎぶ」の時代に、この曲をやりかけたことがあって、ベースだったんですが、この曲のベース・パターンにハマっちゃったんですねえ。 Born Under A Bad Sign もそーですが、Albert King のナンバーのベースって、なかなか魅力的なパターンド・ベースを「編み出す」のでございます。 ま、もちろんワタクシのことでございますから、Albert King 自体も好きなのもあって、ヨケーにお気に入りなんですが。
しかし、それにしても、このひとのギターってホントにクセ強いですよ。やはりチョーキング自体が「かなり」ちゃう、ってのがあるのかなあ? もし、それをマネて 1~6弦をゼンブ逆に張ったとしたら、細い弦はプル・ダウンでチョーキングするんだろか? 誰か、左利きのギタリストで、鏡で左右を反転させたみたく、上を太い弦、下を細い弦にして演奏してるひとがまわりにいたら、そのギターを借りて右で弾いてみたら判るかも。って、そんなひといないよなー、実際には。
大阪に御出張あそばされておられるぶぅちゃん、美味しい「たこ焼き」、食べることは出来たでしょうか? ところで、大阪ってえと他にはなにがあるのかな? あの二度漬け厳禁の「串揚げ」も大阪でしょ?フグちりも旨いってゆうよね。え?吹田の「ふぐ甚」?ぶぅちゃんそんなヒマあるかなあ?
午後いちで五所川原まで往復してきました。フダンは土曜日に西海岸などに遊びに行ったついでに寄ったりして、ブラブラお店を覗いたりしてるんですが、今日はもう、行ってスグ帰ってくる慌ただしい行程で、しかも時間の制約で、いつもならタップリ楽しむ「脇道ツアー」もやってるバヤイじゃないんで、ワタクシとしては珍しく往復とも主要国道で、おとなしく流れに任せての運転です。 もっとも、そのあたりはまだ ex台風の低気圧のせいで、小雨もパラついいてましたから、どっちみちオープンにしては走れなかったんで脇道じゃなくても良かったのですよ。 オープンで走るときは、前後にクルマのいない県道クラスをマイ・ペースでタラタラ走るのが向いてます。 それにしても今日の気温は低かった!13度くらいですぜ!
とめごろおさんとバイク(クドいけど、ここで言うバイクは Bicycle の略語ですから、エンジンなんてついてないんですよー!)のパーツのハナシするのに、ネットじゃあ限られたのしか捜せないんで、Cycle Sports っちゅう八重洲出版から出てるちょいダサいけど、広告がイッパイ載ってるんで、そっちの用途にゃあピッタシってえ雑誌を久しぶりに買ってまいりました。 彼も同じ号を買えば、メールで何ページの上から何行目、なんてアテンションが出来ますからね。 もう 10年以上も買ってなかったんですが、あの頃とちっとも変わってない、ってのは「ある意味」スゴい!⋯って正直に言うとそのダサさが「変わっとらんなあ」ちゅうことでして、さすがサイスポ。 特にその「広告のダサさがもうね「サイクルショップ」てなもんちゃう。 モロ「自転車屋」なんですわ。 判る?店頭にパンク調べる水の入った容器がある、その横には自由に使える「空気入れ」っちゅう「あの世界」ですよ。 な〜んて、そうゆう自転車屋もどんどん消滅してってますけどね。
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