session

2002-04-20
今日はとても暖かくって、公園の桜も满開、しかも「さくらまつり」が本格的に始まっちゃうとゲートで徴収される入場料も「まだ」要らない、と来たもんだから、みなさん酒持って、どっと公園にお出かけなんじゃないかなあ。
セッション、そんな「状況」下でございますから、はたして人あつまってくれるか心配でしたね。 とりあえずは vo.& g.と Bass、dsのトリオでスタート。
するうち板どんも重いブルースキューブ持って登場!
さらに MUSIK の Big-Sam 本多御一行様も現れて、やっとひと安心でございます。
以前、青森から三・四人で来てくれたバンドがあったのですが、そのメンバー中の佐々木クンというのが最近、弘前に帰って来たらしく、ここ 3 回ほど連続で参加してくれています。
P.R.S. を持ってるようですが、今回は公園の帰りで手ぶらで現れ、ストラトを借りています。 また、ds.では今回も六ヶ所から甲田さんが参加してくれました。
Big-Sam 本多と前述の佐々木クンのギター、というワタシのセットでドラムを叩いてくれてます。 バワー・コントロールのキチンと出来る、かつ周囲の変化にちゃんと眼を(耳を?)配ってるドラマーが一緒だと、抑えた音量とフォルテッシモの間の移行が、ホンのちょっとしたアクションや弾き方の変化でスムースに出来るので気持ちがいいですね。いいカンしてますよ。
あ、その前に佐々木クンが半分語りのよ一なオリジナル(だと思う。たぶん)のトーキング・ブルー スで聴衆(って書くといっぱい居そうでケーキづけに⋯ならないか?)を驚かせてくれました。
ところで、ここんとこ、セッションも前半ではほとんどワタクシめがベースを弾いとります。後半になって五郎ちゃんとか、ミチル氏が来るとはじめて開放されてギターにまわれる、と。 
いやあ、言われちゃいましたよ、「ベースうまくなったあ!」って。
そりゃ、あんだけ每回ベースやってりゃちょっとはうまくもなるっつーの。最近じゃあいっぱしのベーシストづら?になって来て⋯ない?
それはともかく、ベーシストの新人が来てくれるとウレシい!

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