Session goes on!

2002-07-13
7月最初のブルース・セッションです。面白かったあ。
午後しょーいちクンに来られる?ってメールしたら「ダメっぽい」ってゆーから、カクゴを決めて今日はベーシスト。
もう最近はすっかりベーシストだわん。ほんと近くにいたらりっきーさんのバックでベース弾いて、思いっきりギター弾かしてやりたいなあ。

こんだけ毎回ベース弾いてると、もはや「ベーシストとしての」ヨロコビもクルシミも(?)自分のものになってきちゃってます。
こないだ来てた若いヒトなんて、ベースだとばっかり思ってたオッサンが突然赤いストラト持って、いきなり "Night Life"歌い出したからビックリしてたよ。
今日も1ステージだけフロントでした。
ダディ正井のギターをバックに歌ったんだけど、そーとー酔っぱらい化してましたねえ。がはははは!
正やんは Gibson ES-125(アーチド・トップ、ノン・カッタウェイ、1ピック・アップ)を借りてムチャしてたんですが、ブリッジがズレちゃわないか、とこっちはヒトのギターながら、ハラハラして見てましたよ。ドラムはブライアンでしたが、正やん同様、だいぶ酒はいってたのかなあ?

今日一番のクォリテイだったのは、甲田さんのドラム&私のベースをボトムとして、かなりシカゴっぽく(?)行ったセットでしょ。このへんは安心してベースが弾けますよね。
コード進行がアブナイひととやるときは、ベースを、う〜んと判りやすく弾いてあげないといけないから、タイヘンなんすよ。そこいくと、このセットはカラダにコード進行がはいってますから、こちらは「ゲージツ的(?)な」フレーズを追求できるってワケ。
やっぱタマには遊べるトコないとやっててもツマんないですからね。

前回にひき続き、今回も若いヒトが二人来てくれました。ギターは持って来てないので、ワタクシの MOSES Telecaster とインチキ RD を弾いてもらいました。ふたりとも、まだブルース進行が肉体化してませんが、マジメに取り組んでくれてます。
まだこの時期は余裕が無いから、やっててもそんなに面白くないかもしれませんが、なんとかそこを乗り超えて自由なブルース・ワールドに辿りついて欲しいですね。
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