I Put A Spell On You Buddy Guy 06-02-22 WED. | えっ?また I Put A Spell On You?てめえ、いい加減にしろよ!っちゅう全国の(⋯あ、すみません、見栄はっちゃいました)読者のみなさまからのツッコミは重々、予想いたしておりますが、ま、ここは Buddy Guy に免じて(?)見逃してやってちょーだい。 どちらかってえと、I Put A Spell On You のオリジナルを尊重する方向じゃなく、これをネタにして(?)思いっきり弾きまくろうぜ!てな姿勢でカルロス・サンタナと二人して遊びまくってる、っちゅう仕上がりでございますから、たぶん世のギター・フリークのみなさまには「かえって」ウケがよろしいのではないでしょか。 例のミッド・ブーストたっぷりっぽいギターにワウをブっかけて、ここを先途と弾きまくる Buddy Guy、なんだかこゆことしてるときがいっちゃん楽しそうに見える(いや、音だけなんで「聞こえる」、か?)んですけど。 やはりネがギター・フリークなんでしょね。 その Buddy Guy、こともあろうに(?)あの Sly and the Family Stone と一緒に You Can Make It If You Try を吹き込んだ、っつうんだから一体ナニを考えてんだか? それが収録されたアルバムも、今月中には店頭にはお目見え(あ、もちろんアメリカでのハナシでしょけどねん)するそうでございます。 その Sly and the Family Stone ってのがどんな顔ぶれなのか(つまり、たぶん Sly 本人が不在で、残りのメンバー⋯ってのも、「どの時期のメンバーか?」でかなり「ちゃう」んですけどねえ。まあ、最低限、Larry Graham はいなきゃハナシにならん!)、ちとキョーミはありますが、はたして「あれ」が吹き込まれた当時のプレゼンスに迫ることが出来るんでしょか? ま、この You Can Make It If You Try につきましては、ほぼ 2 年前の 2004 年 2 月19日に採り上げておりますので、そちらも参考にしていただければさいわいです。 こないだっから気になってたワタクシの別なほーのシュミのブログ、某ラクテン(え?「某」じゃねえ?だははは)でかなり我慢しておったのですが、どうにも気に喰わなくて、ちょっと別なとこに出てみることにいたしました。 最初はあっちこちのブログも見て歩いて、デザインなどもチェックしておったのですが、ケッキョク使い慣れたこの Excite のブログに落ち着いちゃうのよねー。 デザインも大事だけど、やはりいっちゃんメンド臭えのが画像のアップです。 特に記事とは別に前もって画像を登録しとかなきゃいけない、なんてのが意外と多くって、それじゃラクテンと変わらんがねっ! この Excite は後からでもアップ出来るし、さらに後日、画像の追加!なんてことだって出来ちゃうし、そのサイズ制限もラクテンの 5 倍までオッケーなんだぜ! でも、いちばんいいのは、その管理画面がダサくない、ってことでしょか。 そりゃね、いつまでも見ていたい!なんてうっとりするよな「良い」デザインつーワケじゃもちろんありません。 でもその前までがヒド過ぎるんざんす。 アップするたびに、あの画面に入らなきゃなんないのか〜って思うと「ヤル気」が失せるんですよねー。 やはりワタクシ、「見え」から入るニンゲンでございますので、これでやっとひと安心ってとこでしょか。 ま、Blues After Dark の全コンテンツを JPEG 化する、なんて「野望」も無いではないのですが、さすがにねえ、あの Sly and the Family Stone や Screamin' Jay Hawkins、さらに Elmore James に STAX story なんてのを全部となると⋯ 弘前は今日もいいお天気。 こんな調子だったらスグ春になりそうだけど、そんなにウマく行くワケ無いよね〜。 去年なんて、たしか 4月の上旬でもまだ雪が舞ったりしてましたから。 ま、その頃の雪は、もう地表面も暖まってますから、すぐ消えちゃうんですけど。 ところで今日が定休日のケーキ屋さんから昨日売れ残ったケーキを「どっさり」もらいました! うへ〜、一人じゃこんなに喰えん!ってな量ですが、冷凍して三日分のおやつにしちゃいましょ。 それでも一日二個! これはおなかまわりに効きそう(?)ですよ。 ピスト S田さんじゃないけど、どーしておなかまわりって真っ先に付いて、落ちるのは最後なんでしょ? 「付きやすく落ちにくい」ってヤツですね。 逆に筋肉は「落ちやすく付きにくい」んだからた〜いへん。 ま、私の場合、トシもトシですからねー、そりゃ若い頃のよーには行かないので、よけーそうなんでしょうが。 |
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No.1402