Born Under A Bad Sign
Albert King
2004-04-29 THU. | | これまた、とっても有名な曲で、あの Booker T & The MG's もやってるし、ロック系のミュージシャンも数多く採り上げてるらしいんですが、ワタシの知ってるのは Albert King のオリジナル以外は、その Booker T とパット・トラヴァースだけ。あり、ダレかもひとりの聴いたことあるような気もするなあ?ダレだったっけ?
え?E.C.じゃないか、って? グヘっ、ご冗談を!ま、ヤツのだったら「たとえホントに聴かされことがあった」としても即座にメモリーから消去して「無かったことに」しちゃいますからねん。 な~んてこと書くとまた o.j がムキになって擁護するんでしょが、なに、それを見越しての「 E.C.叩き」で遊んでるワケ。 前にも日記で書いたハズですが(いつのだったかまでは覚えてないけど)、E.C.のソング・ライター、あるいはソング・メーカーとしての存在は充分に認めております。 まあ、確かにワタクシのストライク・ゾーンからはハズレておりますが、アン・プラグド系のヒットなど、良く出来てるし、こりゃヒットもするわな、っちゅうナンバー(そのアン・プラグド系ではないんですが、「いとしのレイラ」なんて、TVCF界にどれだけ貢献していることか!まさにこれこそ「名曲」っつーものでございますよ)を多数チャートに送り込んでおりまして、その才能は「たいしたもの」ですよね。 でも、ことブルースなら、ヤツもロベン・フォードも「問題外」です。
そこで、え?どーして?なんて尋いてるよーじゃ、どーも「ブルース」ってえコトバのイミが「あまりにかけ離れている」ってことでしょうかね? 別にひとそれぞれでいいんですが、すくなくともウチのサイト(及び BBS )じゃあ E.C.やロベン・フォードをブルースとして語ると一方的に削除されちゃいます。 ウチで言うところの「ブルース」にはこの二人ゼッタイに入りません。 それぞれ、ブルースが好きなロックのギタリスト(あ、ある友人によれば E.C.は「元」ロック・ギタリストなんだって。ぎゃはははは!ウマいこと言うなあ)としてはちゃんとプレゼンスはあるんですから、そちらのミュージシャンとして敬い奉ればよろしいのでして。 あなたのサイトではダレをブルースマンとしていようが、ブルー「ズ」を乱発しようがご自由でございます。そこはあなたの「治外法権」ですから。
どうも Albert King のナンバーを採り上げる時って、前の 2003年 9月 2日の Blues Power もそうだったけど、なんだか「物議」を醸しそな発言が増えるのはナゼなんでしょね? 別に Albert King には責任は無いと思うんですが、なんでかハナシの向きがそっちに行っちゃうんですよ。
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